「チベット仏教からの展望」東京の泉福寺便りに寄稿

By |2019-03-20T20:41:38+09:002019年3月20日水曜日|こころば舎, 仏教・瞑想関連|

先月、沖縄長谷寺にて行われた「チベット仏教からの展望 ニチャン・リンポチェ師&吉村均氏 沖縄記念講演会」について、実家の東京江戸川区にある泉福寺が発行している泉福寺便りに寄稿しました。 ————— 先日2月16日、ご縁あってチベットの古訳ニンマ派の僧侶ニチャン・リンポチェにお越し頂き、沖縄長谷寺にて法要を執り行い、中村元東方研究所の吉村均先生にもご講演頂きました。 チベットに仏教が伝わったのは日本と同時期であり、特にニチャン先生のニンマ派宗祖である聖者パドマサンヴァバと真言宗の空海上人とは殆ど同時代の方でもあります。そのため、真言宗の拠り所となる大日経や金剛頂経もチベット古訳派の教えに含まれているのです。 ニチャン先生は85歳になられ、日本に来られて既に40年ほどたちます。高野山大学の学長でもあった中川善教先生が大日経の研究のため、ダライ・ラマ法王に僧侶の派遣を要請したことがきっかけで来日されました。 […]